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レポート 教員採用試験合格に必要なたったひとつのこと 参加者特典プレゼント

私は、あまたの夢を追う教え子たちを選考に合格させてきました。

私自分自身も
東京都教員研究生、
昇任選考、
副校長の時の夜間大学院への選考、
海外の学校にインターンシップ制度で行く選考等、
ありとあらゆる論文や面接選考を突破してきました。

その中で、
合格に必要なたった一つのことが分かりました。

このたった一つのポイントで、
一発で正規教員に合格した教え子がいます。

その教え子は、
長い海外留学から帰国して、
中学校の英語の教員になりたい
という子でした。

感覚が日本の教育とちょっとずれていたので難しいかなと思ったのですが、このたった一つのポイントを押さえた上で面接練習を繰り返したことで一発合格することができたのです。

これはただ試験に合格するのではなく、教師になった後も理想のキャリアを積み、強いリーダーシップを発揮する人材になるために必要なことをまとめています。

これからの教員生活のお守りとして絶対に持っておいて欲しいと思います。

こんなお悩みありませんか? 東京スクールテーゼはあなたの先生になりたいを実現します 「合格して終わり」にはならないでください

教員になってどうキャリアを形成するか、
という目標をもって下さい。

私は、学校の校長を務めていたのですが、
少し過去の話をシェアします。

ある別の学校の校長先生から、
「君は40人を幸せにするのか400人を幸せにするのか」
と問われたことがあり、それがきっかけで管理職になりました。

その結果、リーダー(教育管理職)として人に与える影響を大きくすることができ、多くの子ども達の笑顔を見る事ができました。

また、一緒に研究をした仲間に、
東大出身の中学校数学教師がいました。
力のある方で、ある地区の指導主事になり、間もなく希望して教育庁に行き、現在は、教育行政の中枢で力を尽くされています。

このように、あなたにも険しい道ですが、キャリアとして、リーダーを目指していってほしいです。
そのバックアップを全力でしていきます。

普通に試験対策をするだけでは失敗します

教員採用試験を受けようとされている皆さんに、
まずお伝えしたい事があります。

「ある事を知らずして、受験するな」という事です。

ある事とは何か。
それは「自分自身」です。
どういう事か、詳しくお伝えします。

自分の人生を生きるわけですから、
「自分の強み」「どんな環境で力を発揮できるか」「思考のくせや習慣」を明確にしておくことが大事です。

強みを明確にできている人は、意外と多くありません。

論文や面接練習で、あなたの強みを明確化させます。

志望者の強みを引き出す指導法

「え〜自分に強みなんてない!」
なんて思っていませんか?
いいえ!
どのような教員志望者にも
素晴らしい強みがあります。

個別指導では、まずあなたの強みを
具体的にしていきます。

そして「その強みを活かせば、
教員としてこんな活動ができる」というように、
論文添削や面接練習を行います。

一般の予備校では、指導方法は画一化されており、
受講者を合格パターンに当てはめようとするものですよね。

しかし、面接官は
あなたならではの回答
を聞きたいのです。

東京スクール・テーゼでは、
あなたの強みを分析し、あなた独自の「合格の論法」を作ります。

それにより、あなたの個性を最大限に発揮して、
合格を確実にできるのです。

無料個別対策会の内容



そうは言っても
本当に合格できるの〜?!
と思いますよね。

実は私がこれまでに指導してきた生徒さん達
みんな最初はそうだったんです。

論文審査の事例

中学校教員のAさんが
地方都市の採用試験に落ちてしまったと
相談に来ました。

Aさんの論文を添削すると、
内容がこれまでの成功体験に偏っていることが
分かりました。

そこで、「部の顧問としてチームを勝利に導いた」
という点に加えて、
「過去の敗戦からチームをどのように立て直したか」
という記述を追加するよう指導しました。

その結果、2回目の試験で
無事合格
することができました。

面接審査の事例

長年海外に在住していたBさんが、
教員を目指したいと相談に来られました。

Bさんは思考法がアメリカナイズされており、
面接官から
「日本の子供達や教員と協調できるのか?」と
懸念される恐れがありました。

そこで、Bさんの
TOEIC940点という英語力を活かして
「日本の子どもたちに実践的な英語教育ができるうえに、
海外のリアルな文化を紹介できる」と
アピールするべく模擬練習を重ねました。

その結果、1回目の試験で合格を勝ち取ることができました。

論文審査の事例

製造メーカー勤務のCさん。

大手予備校に通いながら10年間試験に落ち続けたけれど、
それでも教員の夢を諦めきれないと相談に来られました。

雑談をしてみると、システムの開発に長く携わっており、
ITに強いことが分かりました。

しかし、本人はピンと来ない様子。

いざ模擬面接をしてみると、せっかくの強みがあるのに、
誰でも言えるような紋切り型の回答ばかり。

そこで「自分のITスキルを活かして、子どもたちのプログラミング教育に貢献したい」という自己PRを猛練習しました。

念願の合格を果たし、教員になる夢を実現できたのです。

教え子の声 参加者の声 講師紹介 教育者を目指す方を学校のヒーローヒロインに
渡邊桂子

私、渡邊桂子は38年の間、小学校副校長、そして校長を担いながら、若手教員の指導や育成をしてまいりました。

全国の教員採用選考試験の選考倍率は3.1倍といわれ、3人のうち2人が不合格となってしまいます。

教員試験の倍率は3倍以上

自治体別でみますと、教員の募集枠の少ない地方都市では更に倍率が高くなり、職種別に見ますと、中学校や高校の倍率が5倍、10倍へと跳ね上がります。

「学校の先生になりたい」という志を持った若者が、論文の書き方や面接での回答ミスで夢を絶たれてしまうのは見過ごせないことです。

私自身、教員を目指したのは、
「人の夢をかなえるお手伝いをしたい」
と思ったことがきっかけでした。

そこで、教員志望者を支援・育成して教育現場に送り出し、夢の実現を手助けすることが、自身の務めであると思い至ったのです。

あなたの「こんな先生になりたい!」という夢を
お手伝いさせてください。

笑顔の教員

そして、あなたが教育現場のヒーロー、ヒロインとなって、
生徒たちから
「先生のクラスで良かった」
「先生みたいな先生になりたい」
と慕われる先生になってください。

大丈夫。
私が全力であなたをサポートします。

講師 渡邊桂子について

学歴

広島大学学校教育学部卒業
白梅学園大学大学院子ども学研究科修了
子ども学修士取得

保有資格

教員免許
小学校・中学校(理科)・高等学校(理科)・幼稚園
教育カウンセラー・子育て支援教育カウンセラー
酸素アドバンテージ機能的呼吸インストラクター

所属学会

日本教育カウンセリング学会

経歴

広島県公立中学校教員(理科)
東京都立養護学校(現特別支援学校)時間講師
東京都公立小学校教員
東京都公立小学校副校長
東京都公立小学校校長
東京都公立適応指導教室チーフコーディネーター

実績 実績 実績
最後にあなたが教員になったその先のことについてお話させてください

今、教員を目指される皆さんは
「自分の知識や経験を活かして、こんな教育をしたい」
という理想があると思います。

そうした熱意あふれる教員の
「心が折れる時」とはどんな時でしょうか?

悩む教員

「お子さんへの対応に苦慮した時」
というのが多いんです。

九州中央病院メンタルヘルスセンターの調査によると、
教員がうつ病で休職する最大の原因は、
「対処困難な児童・生徒への対応」が4割、
「保護者への対応」が2割でした。

そんな時は、一人で抱え込まないでください。
周りを頼ってください。
あなたの力になってくれる人が必ずいます。


私自身、この東京スクール・テーゼを立ち上げる前は、
不登校や学習障害のお子さんをサポートしてまいりました。

そんな中、教え子の教員から相談を受けました。
「受け持ちの生徒が不登校になってしまった」と。
しかし、立場上、私が直接介入することはできませんでした。

しばらくしてその教員から「教師を辞める」と連絡がありました。
理由は「自分のせいで、この子を不登校にしてしまったから」

私は自分を責めました。

「お子さんを支えるはずの教員が心を病み、
退職するなんて大問題ではないか?」
と自分にできることを模索していました。

東京スクール・テーゼでは皆さんが採用試験を突破した後も、
夢を実現させるお手伝いを続けてゆきます。

皆さんにとっては教員になってからが真のスタートラインなのです。
皆さんが「生徒に慕われ、愛される先生」になるため、
どのような悩みでも相談してください。

さあ、夢を現実へと実現させてゆきましょう!

悩む教員
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私は、あまたの夢を追う教え子たちを選考に合格させてきました。

私自分自身も
東京都教員研究生、
昇任選考、
副校長の時の夜間大学院への選考、
海外の学校にインターンシップ制度で行く選考等、
ありとあらゆる論文や面接選考を突破してきました。

その中で、
合格に必要なたった一つのことが分かりました。

このたった一つのポイントで、
一発で正規教員に合格した教え子がいます。

その教え子は、
長い海外留学から帰国して、
中学校の英語の教員になりたい
という子でした。

感覚が日本の教育とちょっとずれていたので難しいかなと思ったのですが、このたった一つのポイントを押さえた上で面接練習を繰り返したことで一発合格することができたのです。

これはただ試験に合格するのではなく、教師になった後も理想のキャリアを積み、強いリーダーシップを発揮する人材になるために必要なことをまとめています。

これからの教員生活のお守りとして絶対に持っておいて欲しいと思います。